フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(28)に、また不名誉な〝称号〟が加わった。
2020年1月から昨季まで在籍したイングランド・プレミアリーグの名門リバプールでのこと。英紙「デーリー・エクスプレス」は、ユルゲン・クロップ監督就任の7年半を振り返り、多くのスター選手の中で埋もれてしまったワースト10の獲得選手を選んだ。その中に南野が入ってしまったのだ。
同紙は「サディオ・マネ(現バイエルン・ミュンヘン)、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーという素晴らしい前線3人のバックアッパーとして加入したが、その役割を果たせず、次の移籍期間でクロップ監督がチームを強化したため、試合に出ることが難しくなった」と評した。
リバプール在籍期間はリーグ戦の出場機会が極端に少なく、完全にカップ戦要員だったが、勝ち進んだ試合ではプレータイムが短くなった。2020―21年シーズン後半はサウサンプトンへレンタルで出されたこともあった。やはり、この評価は仕方ないだろう。
今季から加入したモナコでリバプール時代の低評価を見返す活躍を見せたいところだが、出場機会はなくなる一方。今年に入って公式戦は1試合しか出場していない。日本代表の10番は、苦境を脱して意地を見せられるか。











