日本サッカー協会の反町康治技術委員長が、新生森保ジャパンの初陣となる3月の国際親善試合(24日=国立、28日=ヨドコウ)へ向けたマッチメークの苦戦を明かした。

 コロンビアの現地メディアで同国との対戦が報じられ、ウルグアイも同じ状況があった。そんな中、反町委員長は2日のオンライン取材で「決まり次第、お伝えしたいが、まだ決まっていない。強豪国を探している段階だが、欧州はなかなか難しい。かなり四苦八苦しているのは否めない」と現状を説明した。

 欧州各国は国際Aマッチ期間にネーションズリーグを導入したことで、同地域同士の対戦を行っており、近年は試合を組むことが難しい状況。必然的に南米やアジアなどの地域に限られてしまうだけに「実際そうなるんじゃないですかね」と同委員長。その上で「自分たちよりFIFAランキング(日本は20位)が上位で、W杯の経験がある常連国がありがたい」と希望した。

 またライバル・韓国との対戦可能性について問われると「コメントするのは難しいが、韓国も(カタール)W杯でラウンド16に残った強豪国だから、もちろん考えるに値するとは思っている」と答えた。