3月のWBCを戦う侍ジャパンに選ばれた大勢投手(23)が1日、さらなる進化を宣言した。
宮崎キャンプ初日、大勢はさっそくブルペンに入るとWBC球を使用。軸足を曲げ一度、沈んでからヒールアップし、小林のミットめがけ20球を投げ込んだ。
「まだ自分自身、しっくりきてないなというのがある。しっくりきている球もあるんですけど、使いこなせてないなと。真っすぐがカットぎみになる時があるのでそういうところが違うな」と今後の改善点を挙げた。
新人最多タイの37セーブを挙げセ新人王に輝くも、背番号15はオフにフォーム改造に取り組んだ。「一度、軸足でしっかりと足首とひざと右足の股関節で乗せてから投げようというので取り組んでいる」と明かすと、「(相手に)研究もされますし、自分自身が成長していくことが大事。変化はしているけど退化はしていないので、どんどん恐れず挑戦しながら成長していければいい」と前を向いた。
向上心の塊である大勢にとって朗報が飛び込んだ。ダルビッシュ有投手(36=パドレス)の17日の侍ジャパン宮崎合宿初日合流が決定。右腕は「すごい選手なのでいろんなこと聞きたいというのがあるんですけど、野球に対する取り組み方とかアップの仕方とかで自分が感じ取りたいなと思います。聞く以外でも肌で感じて勉強したいなと思います」と密着マークを予告。「(自分は)観察するタイプというかシャイなので時間をかけて溶け込んでいきたいと思います」とレジェンド右腕との初顔合わせを心待ちにしていた。











