米大リーグ機構公式サイトによる「バンドワゴンに乗りたい?ならばこの6球団」特集に大谷翔平投手(28)の所属するエンゼルスがリスト入りしている。「バンドワゴン」とは「流行に乗る人」の意味だ。

 同サイトは最近の傾向として「最も楽しそう」「最もカリスマ的な選手がいる」「新進気鋭だから早くから目をつけておきたい」などの理由で応援する球団を選ぶファンが増えているという。

 今季、絶対にプレーオフに進出しなければならないエンゼルスは6球団の中でも、「ここまでの努力が報われるか、崩壊するか。絶対に負けることのない究極のバンドワゴン」だというのだ。

 その理由を2つ挙げた。「マイク・トラウトと大谷翔平という最高でスリリングな2大タレントがいるのに両者とも一度もプレーオフで勝利をつかめていない」。メジャーを代表する2人のスーパースターがプレーオフに進み、活躍すれば盛り上がるだろう。トラウトは2014年以来2度目で、大谷は初だ。

 そして、「大谷がFAになる前の最後の年で、緊迫感のあるエンゼルスは、ハンター・レンフロー、ブランドン・ドゥルーリー、タイラー・アンダーソンなど、今年がいかに大事かを強調する選手らを補強した」と指摘した。

 結論はエンゼルスを追うことで一年中、大谷を応援することができるし、トレードに出されたら新しいワゴン車(球団)に乗り換えれば良いということだ。

 そのほか、カブス、ダイヤモンドバックス、オリオールズ、マリナーズ、レンジャーズが名を連ねている。

 6球団中、ア・リーグ西地区が3球団入っていることからもわかるように、エンゼルスは今季もタフな戦いが強いられる。大谷は今季、初のプレーオフ進出を果たすことはできるか。それはエンゼルスかそれとも…。今季終了後のFA市場に関係するだけにエンゼルスに注目するファンは多いだろう。スリルを楽しもう。