イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)が、2―0で勝利した15日(日本時間16日)のアウェー・トットナム戦でブラジル代表FWリシャルリソン(25)と〝場外戦〟を行った。

 ともにベンチスタートとなった中、ピッチ外でウオーミングアップしていたときだった。アーセナルのガーナ代表DFトーマス・パーティーがロングスローを試みようとしたが、リシャルリソンが妨害しようとしたのか、当該選手に近づこうとした。すると、冨安が手で制し、リシャルリソンがキレ気味に、その手を払いのけた。その後、パーティーは無事にスローインを終了した。

 この様子を収めた動画がSNS上で拡散することになり、多くのファンが目にすることに。英紙「サン」は「リシャルリソンと冨安のタッチライン上での口論をファンが目撃」と題して報じるなど、現地複数メディアが取り上げるなど、話題になっている。

 またリシャルリソンは試合後、アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールと口論。そのラムズデールは、その直後、ピッチ脇の立て看板に飛び乗ったサポーターから背中に蹴りを受けた。お互いがライバルとして意識するノースロンドンダービー。この日は何かと荒れた試合になってしまった。