サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドのパートナー、ジョルジーナ・ロドリゲスさんを巡る〝ニセ文書〟がネット上に拡散していると、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」が報じた。

 C・ロナウドとロドリゲスさんは、法的な夫婦ではなくパートナー関係だが、サウジアラビアでは法律で未婚男女の同棲が禁じられている。そのため同居を正当化するC・ロナウドとの〝関係者〟が定義されたというのだが、同紙によると、TikTokerのニコル・ジェネスが、自身のSNS上で、ジョルジーナさんの身分証明書は「奴隷」と訳される文言が入っていると主張していた。

C・ロナウドのパートナー・ロドリゲスさん(ロイター)
C・ロナウドのパートナー・ロドリゲスさん(ロイター)

 しかしムンド紙は、ジェネスが「奴隷」と訳した言葉は「王の右腕」との意見もあるとした。「CNN」のアラビア語版によると、サウジアラビア当局はこの文書についての説明を避けたというが、同紙は「複数のサウジアラビアのインターネットユーザーがSNS上で述べているように、この文書は〝虚偽〟であると断言した」と結論付けた。