立憲民主党の泉健太代表(48)は12日、都内で開かれた日本教職員組合の「2023年新春のつどい」に出席した。
今年4月に予定の統一地方選に向けて各地で所属議員が奮闘していることを紹介。「私も全国を回っていると、学校現場の施設整備に取り組んでいる仲間が非常に多いと感じています。例えばトイレを和式から洋式に代える努力、それを洋式のバリアフリーに代える。体育館にはクーラーを導入し、地域の高齢者の方々でも使いやすい学校を目指して行こうという取り組みに働いているのが、われわれの自治体議員のみささんだと思います」と胸を張った。
また、泉氏は8日に千葉県船橋市・八千代市の陸上自衛隊習志野演習場で行われた「令和5年第一空挺団降下訓練始めA」に立憲最高顧問で元総理大臣の野田佳彦衆院議員らと視察したことにも言及。
「日本の防衛を担う自衛隊のみなさまの、非常に練度の高い訓練を見させてもらいました。自衛隊のみなさまを危険な目に合わせるわけにはいかない。実際に武力を行使しなくてもよい世の中を作らなければいけないんだ。それを担うのは政治の役割であると強く確信した次第です」と力説した。
政府が来年度の防衛費大幅増額の方針を決定したことで、自衛隊にも厳しい視線が注がれている。
泉氏は「外交力、軍縮に向けたアプローチということを政治が党派を超えて取り組まなければいけない。今年1年、平和運動がより活発になり、防衛費ということについても教育費とのバランス、さまざまな社会保障のバランスを考えながら、しっかりと国全体の現実的な予算案となるようにわれわれは取り組みをさせていただきたいと思います」と決意を明かした。












