いきなりつまずいた…。大相撲初場所初日(8日、東京・両国国技館)、関脇正代(31=時津風)が幕内御嶽海(30=出羽海)に寄り切られて黒星発進。相手を起こして体を入れ替えたが、攻め返されて土俵を割った。取組後は「起きないようにしていたけど、硬くなり過ぎた」と振り返った。

 5度目のカド番で迎えた昨年11月の九州場所は6勝9敗に終わり、関脇に転落。大関在位13場所は歴代10位の〝短命記録〟となった。大関復帰には今場所10勝が必要だが、初日を白星で飾ることできなかった。

 正代は「あまり気にしないように」とした上で「(2桁白星は)星が伸びてきたら意識するんじゃないかなと。まだ意識してない。まずは勝ち越しを目指す」と語った。元の地位へ戻るためにも序盤戦から連敗するわけにはいかない。