元日本代表MF本田圭佑(36)が〝無資格〟のまま指導者を続ける考えを明確にした。
本田は7日、千葉県内で行われた自身がGMを務めるサッカークラブ「EDO ALL UNITED」の2次セレクションを視察。その後取材に応じ、5月で退任するカンボジア代表GM後のキャリアについて「W杯を指導者として優勝すると公言しているし、そこに焦点を当てている。指導者の方に、比重は明確に向いていると思う」と明らかにした。
ただ指導者にはライセンスが必要なのが現状。カンボジア代表も〝実質的な監督〟だ。それでも本田は「取らずに進めていけたらと思っている。ライセンス問題の考え方は、なくてもいいとはっきり言える。日本サッカー協会、FIFA(国際サッカー連盟)にも言い続けている」と訴えた。
さらに「これは自分のためではない。長くプレーしていたレジェンドが辞めた瞬間にJ3とかJ2、J1の監督にいきなりなってサッカーが盛り上がればいいなと思って動いている」と強調。すでに日本協会の反町康治技術委員長とも話し合っており「反町さんが、バシバシ動いてくれたらいいんだけど」と願った。
その一方で海外8か国目となる2021年のスドゥバ(リトアニア)を最後に無所属となっている現役も続行の意向だ。昨年手術したヒザのリハビリに苦労しているというが「20か国のリーグで点を取りたい。新しいリーグにしか興味がないし、2部にも興味がない」。こちらの野望も追求していく。












