DDTの高木三四郎大社長(52)が「電流爆破」の商標強奪に変わらぬ意欲を見せた。
高木は7日の鶴見青果市場大会で彰人、高尾蒼馬と組んで〝邪道〟大仁田厚、勝俣瞬馬、小嶋斗偉と「空中時限爆破&電流爆破バットデスマッチ」で対戦。高木軍が敗れた場合は敗者がDDTでの役職を勝者に譲る一方、大仁田に直接勝利すれば「電流爆破」の商標がDDTに譲渡される条件を付けて行われた。
試合は一進一退の攻防の末、サイバーファイトの飲食事業部「BARドロップキック」店長の高尾が大仁田に敗北。商標奪取に失敗した上、店長の座を譲ることになった。さらに試合後、大仁田は新組織「DDO(ドラマチック・ドリーム・オオニタ)」としてDDTを乗っ取ることを目指すと宣言。勝俣とともに3月19日に神奈川・鶴見青果市場大会での爆破戦開催をぶち上げると、HARASHIMA、平田一喜組が呼応し対戦が決定的になった。
この動きに高木は「こちらとしても大仁田さんとはとことんまでやってやるつもりです」と、3月19日をDDTとDDOの全面対抗戦とすることを宣言。邪道に乗っ取られるリスクを負ってまで抗争を続ける理由を問われると「電流爆破の商標がどうしても欲しいからです」として、さらにこう続けた。
「WWEやAEWといった世界規模の団体と肩を並べるには、電流爆破というコンテンツはどうしても欲しい。我々はいずれ、米国や英国、中国での電流爆破戦を目指しています。そのためにも商標があった方が絶対に有利。だから団体を乗っ取られるリスクを負ったとしても、大仁田さんとはとことんまでやり合うつもりです」
HARASHIMAもトップのこの思いに呼応するように「団体のためにももちろん、商標を狙う」と拳を握る。電流爆破はなぜにここまで人を魅了するのか…。












