全国高校サッカー選手権の準決勝(国立)が7日に行われ、大会ナンバーワンの怪物ストライカーとして注目を集めた神村学園のFW福田師王(3年)は2試合連続ゴールを決めたもののチームは3―3からのPK戦1―4で敗退した。
福田は0―1とリードを許して迎えた前半38分に、MF金城蓮央(1年)が放ったミドルシュートのこぼれ球を押し込んで値千金の同点ゴール。この時点で得点ランキングトップタイに並ぶ今大会3点目をマークした。
しかしその後は3―3で90分でも決着がつかずPK戦に突入。神村学園は福田など2人が失敗し、無念の敗退となった。福田は試合後は泣き晴らし「この悔しさをしっかりぶつけて結果を残してやっていきたい」と涙声で語った。
高校ナンバーワンの怪物ストライカーとして注目を集める福田はU―19日本代表のエースとしても活躍しており、選手権後にはドイツ1部の名門で日本代表DF板倉滉も所属するボルシアMGへの入団が決まっている。今後は2024年のパリ五輪に向けて、エースストライカーとしても期待が高まる。
「自分の結果、努力次第で変わってくる。今は(選手権3位で)ブロンズ(メダル)だけど、将来的にはゴールドを狙っていきたい。結果を残すことしか考えていない。自分は全然満足していない」と堂々宣言。高校ナンバーワンから日本のエースへ飛躍できるか。











