全国高校サッカー選手権の準決勝(国立)が7日に行われ、神村学園のFW福田師王(3年)が2試合連続ゴールを決めた。

 0―1とリードを許して迎えた前半38分、MF金城蓮央(1年)がミドルシュートを放つと、相手GKが弾いたこぼれ球に素早く反応。福田が冷静に押し込んで値千金の同点ゴールを奪った。

 高校ナンバーワンの怪物ストライカーとして注目を集める福田はU―19日本代表のエースとしても活躍しており、選手権後にはドイツ1部の名門で日本代表DF板倉滉も所属するボルシアMGへの入団が決まっている超逸材だ。

 初戦の山梨学院(山梨)戦、準々決勝の青森山田(青森)戦に続き、今大会3得点となり、得点ランキングでトップタイに浮上。いよいよ得点王の座も見えてきた。