【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】
 

スポーツトレーナー・永井正彦氏による週に一度の健康アドバイス。毎回、実際の事例をもとに解説しています。

【お悩み】正月の食べ過ぎや飲み過ぎ。無理なく自制する方法はありますか?(50代男性)

【アドバイス】自宅でも時間制。食事はワンプレートで。

【解説】若いころよりおなかも出てきて、お酒も翌日に残るようになったという運送業一筋40年の男性。新年を迎えるにあたって心機一転、体を絞りたいので、正月に飲み過ぎたり食べ過ぎたりしないためには、どうしたらいいのかという相談でした。

 自制するためには、飲食しない時間を意図的につくる必要があるので、飲食時間を事前に決めておくことが有効です。
 ご自宅であっても2時間制といったように、時間で区切って飲食する。

 量を控えめにするには、ワンプレートでの食事がおすすめです。

 ホテルの朝食バイキングなどのように、大皿に乗った料理が目の前に並んでいると、つい食べ過ぎたり、食べなきゃもったいないと思ってしまいがちです。でも最初からワンプレートで提供された場合は、自分に割り当てられた量をひと目で自覚できるので、食べ過ぎを抑える効果があります。

 仕切りの付いたお皿もあるので、少しずつ料理を乗せたら、おせち気分も味わいながら自制できます。

 定食に付いてくる小鉢のような小さい器でも構いません。グラスも小さいものにすれば、お酒の量も自然に自制できます。

 何よりお正月は普段より動かないものです。初詣や近所を散歩など10分以上、体を動かすことでカロリーは消費されるので、食べ終わったら外に出ることも意識してみてください。