【FIFAワールドカップ】カタールW杯はベスト4が出そろい、13日(日本時間14日)にアルゼンチンとクロアチア、14日(同15日)にフランスとモロッコがそれぞれ準決勝で激突する。頂点まで「あと2つ」に迫る一方、ここまで多くのスター選手が涙をのんだ。
スペイン紙「マルカ」は準々決勝までに姿を消したビッグネームを取り上げ「ワールドカップはサプライズの代名詞だ。今大会も同様で、ある者は職を失い、ある者はトロフィーを手にする最後のチャンスを失った」と特集記事を掲載。
まずはV候補筆頭だったブラジルのFWネイマール(パリ・サンジェルマン=PSG)とFWビニシウス(レアル・マドリード)を挙げ「PSGのスターはW杯の優勝者になることなくキャリアを終えることになりそうだ。次の大会は34歳で、彼にその気があるのかどうか、まだ分からない。レアル・マドリードのストライカーは4試合でわずか1ゴールに終わり、クロアチア戦は後半19分でベンチに追いやられるなど苦い結末となった」と伝えた。
前回ロシア大会3位のベルギーは1次リーグで敗退。
「GKクルトワ(レアル・マドリード)、MFデブライネ(マンチェスター・シティー)、MFヴィツェル(アトレティコ・マドリード)、MFアザール(ドルトムント)、FWルカク(インテル)、FWカラスコ(アトレティコ・マドリード)擁するチームの敗退は『失敗』のひと言に尽きるだろう。ただし、この敗退を救ったのは同組のクロアチアとモロッコが準決勝に進出するなど、とてつもないレベルを見せつけたことだ」。また、退任した指揮官のマルティネス氏については「彼はもう監督ではない」とした。
さらに同メディアはスペインのルイス・エンリケ前監督、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウド、ドイツのフリック監督らにも言及し「このカタールでのW杯を喜びとともに思い出すことはないだろう」と伝えた。
決勝まで残り4試合。どんな人間ドラマを見せてくれるか楽しみだ。












