【FIFAワールドカップ】日本代表の森保一監督(54)が、カタールW杯1次リーグ最終戦のスペイン戦(12月1日=日本時間同2日)に向けて「プレッシャーはない」と断言した。

 決勝トーナメント進出がかかる運命の大一番となるスペイン戦。公式会見に出席した森保監督は選手に対して「明日、確率を高めるようにそれぞれのコンディションを上げていってもらえるようにと話した。(勝利につながるプレーを)できる選手がいるからこそ、突破をかけて戦える。自分たちの力を100%発揮してほしい」とゲキを飛ばしたことを明かした。

 負傷者が続出しているが「ケガ人は、えーっとですね…DF酒井(宏樹=浦和)ができるかどうか。今日の練習では全員ができる状態だと思う」と情報戦だけに言葉を濁しながら語った。

 日本中が注目する決戦となるが、森保監督は持ち前の肝っ玉の強さを見せた。スペイン戦への重圧を問われると「プレッシャーはない」と宣言。「あるとすれば自分たちの力を発揮できるか後悔しないようにというプレッシャーはあるが、世界の強豪と真剣勝負で戦えることを幸せに思って戦いたい」と楽しみしか頭にないことを強調した。

 森保監督の力強い言葉が、日本を勝利に導きそうだ。