ローソンは28日、アバター接客、弁当の冷凍販売など20を超えるサステナブルな施策を集約した新ブランド「グリーンローソン」を東京・豊島区にオープンした。

 SDGsの17色をベースに、ローソンブルーを加えた全18色のカラフルなロゴ。レジカウンターにスタッフはおらず「おもてなしクルー」として客の問い合わせに対応する。合わせて「アバター接客」としてセルフレジの操作不安を解消するセルフレジサポートアバター、ウエルカムアバターなど店内各所で快適な買い物をサポートする。

店内各所でアバターが接客してくれる
店内各所でアバターが接客してくれる

 食品ロス削減の観点からチルド弁当、常温弁当の取り扱いはなく、冷凍弁当7品を販売。からあげクン、まちかど厨房弁当、ゴーストレストランメニューはモバイルオーダーで注文可能になる。ゴーストレストランメニューを店頭受け取りした場合、価格はデリバリーの約2割ほど安くなる。

 レジ袋販売はなし。使い捨てカトラリー類もオープン後1か月間告知と周知を実施したあと、来年1月10日から全面廃止する。他にも扉付き冷蔵ショーケースや再生プラスチックを使用した買い物かごなど環境に配慮した。

レジカウンターにクルーはおらず、セルフで会計する
レジカウンターにクルーはおらず、セルフで会計する

 グリーンローソンは実験店の位置づけもあるが、酒井勝昭執行役員は「笑顔がなければリアル店舗の存在意義はない。環境に負荷をかけることもありえない話。間違いなく将来実現していかなければならない」と力強く語った。