カタールW杯1次リーグE組、3大会ぶりの大会制覇を目指すスペイン代表は初戦でコスタリカ代表に7―0と圧勝した。

 開始からスペインが優位に試合を進める。前半11分、18歳のMFガビ(バルセロナ)のふわりと浮かせたパスをFWダニ・オルモ(ライプチヒ)がゴールに背を向けトラップし、反転してシュート。コスタリカ守護神ナバスの脇を抜け、先制点を挙げた。

 さらに同21分にもFWマルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)が左クロスを左足のダイレクトボレーでゴールネットを揺らし早々に2―0に。さらに同31分にはDFジョルディ・アルバ(バルセロナ)がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをフェラン・トレス(バルセロナ)が冷静に決め、前半だけで3―0と圧倒した。
 
 後半に入ってもスペインの勢いは止まらない。後半9分、F・トレスが追加点を決め4―0。同29分には、ガビが右足アウトで技ありゴールを決めダメ押しした。さらに試合終了間際にも2点を追加。終わってみれば7―0の大勝で、シュート数でスペインが17に対し、コスタリカはまさかのゼロという結果だった。

 日本代表はコスタリカと27日、スペインと12月1日(日本時間2日)に対戦する。日本戦を前に、コスタリカが戦意を喪失してしまいそうな無敵艦隊の強さだった。