森保ジャパンのDF長友佑都(36=FC東京)が、持ち前の強メンタルの秘訣を明かした。
長友の最大の武器と言えば強じんな精神力。近年はベテランの域に入ったことから批判を浴びることもたびたびあるが、それをことごとくはね返して活躍を続けている。
12日の練習後にはメンタル面の強さの秘訣を熱弁。「メンタルモンスターになるやり方が身についてきた。メンタルの〝ゾーン〟への入り方を分かっている。緊張感とプレッシャーがあって、だいたいそこに負けちゃったりとか萎縮しちゃう選手が多いが、自分が超人ハルクになるイメージ。『なんでもかかってこいよ』と。腹をくくる感じですね」。超人ハルクといえばアメリカンコミックの超人気キャラクター。髪型はスーパーサイヤ人だが、精神面はまた別のキャラクターを参考にしているようだ。
「あえて自分を追い込む。追い込まれれば火事場の馬鹿力じゃないけど今まで出ていなかったエネルギーが出てくる。今まで数々のプレッシャーを乗り越えて精神が強くなってきた」とキャリアを重ねるごとに強くなってきたと力説する長友。「強い〝クスリ〟を飲みすぎて、弱い〝クスリ〟じゃきかなくなってきた。アドレナリンを出すという意味で。W杯も代表で戦って、インテル、ガラタサライ、マルセイユとビッグクラブで相当なプレッシャーの中で戦ってきた。毎試合すごく強いプレッシャーというクスリを浴びながらプレーしてきた。プレッシャーがあればあるほど覚醒できる」と独特の表現で重圧の必要性を説いた。
長友はカタールW杯(20日開幕)でも最強のメンタルで活躍してくれそうだ。









