ヤバいローがさく裂した。格闘技イベント「RIZIN.39」(23日、マリンメッセ福岡)で、梅野源治(33)がトレント・ガーダム(25=オーストラリア)に秒殺で圧勝した。
試合は首相撲など相手をキャッチしての攻撃や、ヒジ打ちが認められる立ち技ルールで行われた。本来の土俵であるムエタイとほぼ同じルールで、梅野は水を得た魚のように華麗な攻撃を繰り出す。ひじを警戒して飛び込めない相手に強烈なローキックを連続で打ち込むと、開始からわずか21秒、左ローキックを右ひざに叩き込んで不自然な方向にねじまげ、KO勝ちを収めた。
1ラウンドで相手をタンカ送りにした梅野は、マイクを持つと「試合前から試合後まで、試合に勝とうが負けようが、みんなを盛り上げられる梅野源治です。どうでしたか? ムエタイの梅野源治、けっこうヤバかったでしょ?」としてやったり。さらにリングサイドの榊原信行CEOに「そろそろRIZINでムエタイのベルト、作ってください。みんなも見たいでしょ。どんなに俺のムエタイがヤバいのか」と求めた。
予告通りの〝爆梅〟で会場を飲み込んだ梅野。ますます勢いに乗りそうだ。











