ロシア総合格闘技(MMA)界の〝皇帝〟エメリヤーエンコ・ヒョードル(46)の弟・イワン(34)が、ウクライナに侵攻するロシア軍の志願兵として兵役に就くことになった。

 ロシア「マッチTV」に対し、ヒョードルのもう一人の弟でイワンの兄の格闘家アレキサンダー(41)は「弟が健康診断に合格し、ウクライナでのロシア軍の作戦に参加する。イワンは契約のもとで志願兵として派遣される。すでに健康診断に合格していることは知っている。具体的にいつ行くかはわからない」と明かした。

 さらにアレキサンダーは自らについて「RBCスポーツ」に「私は兵役に就く資格はないし、招集もされていない。でも祖国が国境を守れというなら、私は行く」と語った。

 ヒョードル、アレクサンダーは総合格闘家で、弟のイワンもボクシングとコンバット・サンボの経験があり、MMA選手として期待されていた。民間の警備会社に務めていたこともあるという。