米男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」最終日(16日、千葉・アコーディア習志野CC=パー70)、31位から出た松山英樹(30=LEXUS)は2バーディー、3ボギーの71で回り、通算3アンダーの40位で連覇には届かなかった。

 松山は「優勝以外、求められていなかったけど、全くかすりもしないところで回ったので残念」と悔しがった。出だしの1番パー4で2メートルのチャンスを外して流れに乗ることができなかった。

「1番からミスしてしまったので、なかなか次のいいパッティングを打つのが大変だったし、ショットもブレはじめてなかなかスコアをつくることができなかった」

 それでも最終18番パー5で4メートルを沈め、大ギャラリーの歓声を浴びた。「やっとタッチとラインと自分の思ったストロークができた。たくさんのギャラリーが見ている中でバーディーで終われてよかった」と数少ないポジティブな要素を挙げた。

 来週は再渡米して米ツアーを戦っていく。「いまやっていることをしっかり形にして、早く次の優勝がしたい」と気持ちを切り替えた。

 優勝は通算15アンダーのキーガン・ブラッドリー。首位スタートのリッキー・ファウラー(ともに米国)は1打及ばず、2位に終わった。