男子ゴルフの松山英樹(30=LEXUS)が11日、米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(13日開幕、千葉・アコーディア習志野CC)の公式会見に臨み、連覇への意欲を示した。

 優勝した昨年大会以来、1年ぶりの国内参戦。松山は「いいプレーをして期待に応えたい。勝つことが一番だと思うが、そればかり考えていると、うまくいくものもいかなくなる。自分のやるべきことをやって、結果がついてくれば」と語った。

 米ツアーでは「フェニックスオープン」で連覇(2016、17年)を達成しており、自身2度目の連覇を狙う。予選ラウンドは、東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)とタイレル・ハットン(英国)と同組となった。

 また会見では、海外メディアからサウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」に関する質問も飛んだ。松山は「僕はPGAツアー(米ツアー)の目標がある。そこを達成できるように頑張りたい。移籍した選手はそれが正しいと思ってやっているので、僕から言うことはない」と改めて米ツアー続行を宣言した。

 新ツアーが世界ランキングポイント対象外となっている現状には「もらってもいいとは思うが、ほかのツアーは4日間。(LIV招待の)3日間をどう評価するかは難しいと思っている」と自身の見解を語った。