サウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」移籍の臆測が流れた松山英樹(30=LEXUS)が、これまで通り米ツアーで戦う見通しを報じられた。
松山のLIV入りを巡っては、米ゴルフジャーナリストのダン・ラパポート氏が自身のツイッターで可能性を指摘。そんな中、米メディア「ゴルフ・マンスリー」は、ゴルフメディア「No Laying Up」のポッドキャストを引用する形で「日本のスター・松山英樹は米ツアーにコミットしている」と伝えた。
これを受けて「ゴルフ・マンスリー」は「松山はゴルフ界で最も認知され、成功しているアジア人選手であり、米ツアーの重要な勝利となるだろう」と指摘。特にアジアへの影響力を考えると、松山の〝残留〟は、米ツアーが「LIV招待」との勢力争いを有利に進められる材料となるわけだ。
実際、松山にとっても即座のLIV入りは〝犠牲〟も伴う。米国選抜と世界選抜(欧州を除く)の対抗戦「プレジデンツカップ」(9月22日開幕、ノースカロライナ州)のメンバー入り資格を失うことになる。さらに前年優勝者として迎える米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(10月13日開幕、千葉・アコーディア習志野CC)にも出られない。
国内のゴルフ関係者からも「松山選手は行かないのでは」との声が上がっていたが、本人からの何らかの説明はあるのだろうか。












