テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が11日放送され、ロシアによるウクライナ全土へのミサイル攻撃を特集。プーチン大統領の〝無差別ミサイルテロ〟ともいうべき蛮行に、弁護士でコメンテーターを務める菊間千乃氏(50)は「常軌を逸している」と厳しく非難した。
8日にロシア本土とクリミア半島を結ぶクリミア橋が爆破されたことを受けて、プーチン大統領はウクライナのテロと断定。その報復として、ウクライナの首都キーウを含む全土へ計83発のミサイルを撃ち込んで、多数の民間人死傷者を出した。
これを受けて、菊間氏は「プーチン大統領はエネルギーや軍事施設、通信施設に対してと言ってるけど、民間人が巻き込まれることを想定して攻撃しているのは常軌を逸している。世界は厳しい対応をしなければいけない」と非難。
その上で今後のプーチン大統領について「いきなり核兵器とまでいかなくても、大量の化学兵器を使うのはあり得ると思う。『俺はやると言ったことはやるんだ』という、自暴自棄というかイヤな決意を感じる」と指摘した。
国際情報誌「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏は「ウクライナに対して国際テロ組織と同等になり下がったと言ってるけど、まあよく言うな」と糾弾。
ミサイル発射については「クリミア橋はプーチン大統にとって成功の象徴みたいなもの。プーチン大統領にとっては肝入りのプロジェクトを破壊されて頭に血が上ったんだろう」と分析した。











