新日本プロレスは10日の両国国技館大会でマスター・ワト(25)がIWGPジュニアヘビー級王者の石森太二(39)とノンタイトルのスペシャルシングルマッチを行うことを発表した。

 同大会では当初、KUSHIDAが石森とのシングルマッチを行う予定だった。しかし9月中旬から皮膚のウイルス感染症である手足口病と診断されて欠場。その後の回復状況から両国大会での復帰が不可能と判断され、石森のカードが宙に浮いていた。

 ジュニア王者とのシングルマッチという絶好のチャンスを逃したくないワトはツイッターで「石森様 新しいお相手の査定してみては如何ですか? 必ずやお気に召すと確信しております。10月10日、両国国技館でお時間頂ければじっくりとお試しいただけます」と対戦を要求。石森も「査定即合格です!」と受諾し、両者の対戦が緊急決定した。

 ワトは石森と過去2戦2敗だが、この試合で結果を残すことができれば一気に王座戦線に浮上する。絶対王者の牙城を崩せるのか、注目だ。