フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成し、プロに転向した羽生結弦(27)が今後の展望について語った。

 5日に自身の公式ユーチューブチャンネル「HANYU YUZURU」を更新。「プロローグ」と題した7分23秒の動画では「Change」(Monkey Majik+吉田兄弟)に合わせ、4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、4回転トーループを着氷させた。

 演技後には「改めまして、羽生結弦です」と切り出し「動画、いかがでしたでしょうか。会場でしか味わえない、スケートのスピード感であったり、臨場感であったり、またこのチャンネルでしか味わえない、特別なアングルを楽しんでいただけたら幸いです」と神妙に語った。

 かねてアイスショーの開催に意欲を示していた羽生は、9月30日に初の単独アイスショー「プロローグ」を開催すると発表。「さて、やっと9月30日に公開することができました『プロローグ』。初のワンマンでのアイスショーとなります。この『プロローグ』に向けて、今一生懸命練習しております。みなさんの期待に応えていけるよう、ベストを尽くさせていただきます。よろしくお願いします」と決意表明した。

 その上で「そして、これから今後、このユーチューブチャンネル『HANYU YUZURU』に、会員制度を設けさせていただきたいと思っております。これからは会員さま限定で、何かできないかなと考えておりますので、ぜひご期待ください。また今回のような演技の動画を、会員さまに満足していただけるよう、一生懸命頑張って参ります。頻度は高くないと思いますが、これからもよろしくお願いいたします」と説明した。

 最後には「そして、もう一つ、みなさんに気に入っていただけるか分かりませんが、演技を撮影してみました。どうかご覧ください」と話すと、「夢見る憧憬」(もっぴーさうんど)に乗せ、4回転トーループからのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、教科書のようなジャンプを披露し、動画を締めくくった。