【KONAMI麻雀格闘倶楽部】摸打(モウター)によどみがなく、爽快感を与えてくれるチームです。

左からKONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典、高宮まり、佐々木寿人、伊達朱里紗
左からKONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典、高宮まり、佐々木寿人、伊達朱里紗

 牌をまっすぐ持ってきてまっすぐ切る。摸打は麻雀の基本で、野球で言えばキャッチボールにあたります。一流選手はキャッチボールでわかると言いますが、麻雀も同じで摸打でわかります。

 この基本動作をチームのエースである魔王こと佐々木寿人プロをはじめ、安定した戦いぶりが光る滝沢和典プロ、オンライン対戦ゲーム麻雀格闘倶楽部の投票選抜で毎年多くの支持を集める高宮まりプロ、声優との二刀流でルーキーイヤーに最高スコア賞を獲得した伊達朱里紗プロの4人全員が、常にスムーズにできる。これがチームの特徴であり魅力です。

 滝沢プロの仕掛け後のさらし方も秀逸です。牌を愛でるようなやさしさがあるので、そこは見るというより鑑賞してほしいと思います。そして寿人プロの素早い点数申告と点棒のやりとり。

 あらゆる無駄が削ぎ落とされているので、麻雀を始めたい人や強くなりたい人にこそ真似してほしいことばかりです。

【Mリーグとは】2018年に発足。麻雀の普及と競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上および認知の拡大、新たなファンの獲得を目指すとともに、老若男女が安全に楽しめる高度な頭脳スポーツとしての麻雀を追求している。代表理事(チェアマン)は藤田晋サイバーエージェント社長、最高顧問は川淵三郎氏。ルールは東南戦で「一発・裏ドラ・赤ドラあり」。優勝賞金は5000万円。各チーム4人、男女混成の8チームで争う(全32人)。来年4月末まで、レギュラーシーズン全94試合(全188試合)を行い、上位6チームがセミファイナルシリーズへ(各チーム20試合、全30試合)。さらに上位4チームがファイナルシリーズへ進み、16試合を戦い、優勝チームを決める。