れいわ新選組の山本太郎代表(47)は臨時国会が召集された3日、不定例記者会見を開き、立憲民主党と日本維新の会の連携について、「最悪の悪魔合体」と評した。

 不仲で知られた立憲と維新だが、今国会でよもやの共闘で合意した。山本氏は「最悪の悪魔合体じゃないか。新自由主義傾向にあるのと自民党の悪いところを煮詰めたような維新と民主党時代から新自由主義傾向にあった立憲」ととんでもない極悪キャラが誕生したとみる。

 続けて「この先、選挙に向けた悪魔合体は悪魔でしかない。二大政党制みたいな形になっても生まれてくるのは地獄しかない。それを防ぐためにも他の野党も連携していきながら考えないといけない」と対抗策を講じたいとけん制した。

 この日、12月の党代表選に向けた試験的な新体制で、(仮)共同代表に就任した〝維新キラー〟 の大石晃子衆院議員(45)も「野党が大政翼賛会のように引きずられている。野党共闘ではない」と敵意をむき出しにした。