元衆院議員の金子恵美氏が23日、「サタデーLIVEニュース ジグザグ」(日本テレビ系)に出演した。
番組では沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し、同志社国際高校の生徒ら2人が死亡した事故を取り上げた。文部科学省は学校側に対する調査結果を公表し、同校が実施した平和学習が「政治的活動」に該当するとして教育基本法違反と指摘した。
事故は「ヘリ基地反対協議会」の2隻のうち「不屈」が転覆し船長が死亡、救助に向かったとされる「平和丸」も転覆し女子高生が亡くなった。事故をめぐってはさまざまな問題点が指摘されている。船は海上運送法上の登録はされておらず、国は死亡した「不屈」の船長を刑事告発。「平和丸」の船長は国交省の聞き取りに一切、応じていないという。
ヘリ基地反対協議会は「同志社国際高校の受け入れは(不屈の船長)金井氏が実施したものであり、当協議会代表として具体的な学習内容を把握しておりません。十分な安全検証もないまま未成年の学生を乗船させたという活動・受け入れのあり方そのものに重大な慢心と危険性があったことは紛れもない事実です。安全意識の致命的な欠如について峻烈に猛省しております」とコメントした。
金子氏は「猛省をしている割には、しっかりと協力をしていない所にまず違和感を感じます」と批判。続けて「全部把握してなくても、抗議船に乗ることは分かっていたわけですから。そこを説明しなかったことは、事前に問題視されるのではないか?と捉えられても仕方ないと思います」と厳しい口調で語った。












