森保ジャパンがまたまた故障禍に見舞われて11月開幕のカタールW杯へ向けて大ピンチだ。
ドイツ1部シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(29)が1日に行われたボルフスブルク戦で先発出場。2―3と敗れる中で奮闘したが、後半17分にアクシデントが発生した。相手選手と競り合いながら右足でシュートを放った直後に右ふくらはぎを押さえながら座り込み、途中交代を余儀なくされた。
欧州スポーツ専門放送局「スカイ」などは負傷交代と指摘。現時点で詳細は不明だが、右足を痛めた可能性が出てきた。
森保ジャパンではW杯を目前に控えて負傷者が続出。9月中旬にDF板倉滉(ボルシアMG)が左ヒザ内側側副靱帯の部分断裂、FW浅野拓磨(ボーフム)も右ヒザ靭帯断裂と、ともに重傷を負ってW杯出場が厳しい状況に追い込まれている。
加えて遠藤が負傷でW杯に影響が出れば、チームへのダメージは計り知れない。「今の代表は遠藤が中心。特に強豪相手の戦いでは守備の要として遠藤の存在が必要不可欠」とJクラブ強化担当者は指摘。ドイツでは球際の攻防で最多勝利を記録するなど〝デュエル王〟として名をはせており、森保ジャパンでも代えのきかない絶対的な存在となっている。
特に初戦のドイツ戦(11月23日)では遠藤が攻守でカギを握るだけに、W杯に向けてコンディションに不安が出るようなら戦術の練り直しも求められる。森保ジャパンの〝心臓〟とも言える遠藤の状態が気がかりだ。












