ヤクルトが2年連続のリーグ制覇を果たした25日夜、阪神・矢野監督は「村上という中心選手がいて、外国人が脇を固め、最後の長岡まで要所要所で良い働きをされた。もちろん村上が一番中心だけど、どの選手も中心になれるような層の厚さを感じる。投手陣もそろっているし、すべてにおいてバランスの取れたチームだった」とのコメントを球団を通じ、発表した。

 ライバルチームの胴上げというものは、他球団のファンにとっては切なく映るもの。17年間の長きにわたりリーグ制覇から遠ざかっている虎党ならばなおさらだ。

 この日のツイッターではなぜか「阪神優勝」というワードがトレンド入り。「阪神優勝したら絶対号泣できるのに…」「自分の定年退職と阪神優勝。どっちが先に来んねん」「(二軍は)阪神優勝や」「ガラスの仮面の完結と阪神優勝、どっちが先なんやろ」。虎党たちの行き場のない嘆きとボヤキと心の叫びが、ネット上に響きわたっている。