新日本プロレス25日の神戸ワールド記念ホール大会で、IWGPジュニアヘビー級王者の石森太二(39)がKUSHIDA(39)に温情査定だ。

 KUSHIDAから挑戦表明を受けていた石森は、今シリーズをかけて「査定」することを宣言していた。ところが次期挑戦者候補は手足口病の療養のため17日鹿児島大会から欠場。最終戦のこの日も欠場となり、査定期間は終了となった。

 タッグマッチでKUSHIDAの代打で出場した邪道からギブアップ勝利を収めた石森は「最終戦だっていうのによ…終わりって感じしねえな。俺はすぐに挑戦するのが気にくわなかったから、査定ってやったけど、結果、このザマだよ。気持ち悪いよ」と消化不良の結末に落胆。もっとも感染症での離脱というアクシデントは石森自身もスッキリしない思いがあるだけに救済措置も提示した。「これは俺自身のケジメマッチだ。ベルトは賭けない、ノンタイトルでシングルでやって、圧倒的な力で勝って見せつつけてやるよ。もうお前には居場所はないぞ」と宣戦布告していた。