森保ジャパンが、解消できていない問題を改めて突き付けられた。
23日にドイツ・デュセルドルフで行われた国際親善試合の米国戦でMF鎌田大地(Eフランクフルト)とMF三笘薫(ブライトン)のゴールで2―0で勝利。11月に開幕するカタールW杯へ向けて順調な仕上がりを見せた中、フジテレビの試合中継で解説を務めた元日本代表FWの大久保嘉人氏が「セットプレーは大事。本大会でもかなり重要になってくる」と指摘した。
この日はCK8回、FK5回の機会から得点は生まれなかった。それどころから森保ジャパンは、W杯最終予選でセットプレーからのゴールがゼロ。大久保氏は、それを踏まえてではなかったようだが、2度のW杯を経験したストライカーが直感的に弱点を察知。さらにこうも言った。「セットプレーを改善しないと。練習から作戦を練って、みんなでやりやすいような話し合いをした方がいい」
ただ、森保ジャパンには確固たるキッカーがいないのが現状。かつて日本代表で活躍したMF中村俊輔(44=横浜FC)やMF本田圭佑(36)のような名キッカーがいるわけではない。セットプレーの不安解消へ試行錯誤を続けているというが、いまのところ結果に表れていない。









