看板力士の地位を失った。大相撲秋場所11日目(21日、東京・両国国技館)、大関カド番の御嶽海(29=出羽海)が幕内佐田の海(35=境川)に突き落とされて8敗目(3勝)。負け越しが決まり、来場所の関脇転落が決定した。
新大関から在位4場所での陥落は昭和以降では6位の〝短命記録〟。次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で10勝すれば大関に復帰できるものの、カド番脱出以上にハードルが高いだけにノルマのクリは極めて厳しい状況だ。取組後の御嶽海は報道陣のオンライン取材に対応せず、無言で国技館を後にした。
一方の佐田の海は「大関と対戦させてもらえるだけでありがたい。その中で勝てたのはうれしい」と喜んだ。












