大物狩りなるか。格闘技イベント「RIZIN.38」(25日、さいたまスーパーアリーナ)で、RIZINバンタム級王者の堀口恭司と対戦する金太郎(29)が19日、公開練習を行った。
同大会で鈴木千裕と対戦する萩原京平を相手に1分間のマススパーリングを行うと「ケガもなく順調。コンディションはバッチリです」と話した。対戦相手は強敵だが「相手が堀口選手だからって特にデカく考えていないというか。いつも通りの試合をしようと思っている」と自然体。「何でもできる選手なので、臨機応変に戦ってくると思います。でも、僕も何でもできるんで。堀口選手と戦うことで世界に注目されると思うので、しっかり戦いたい」と王者を踏み台にしての海外進出をみすえた。
また、同日昼に同じ会場で行われる「超(スーパー)RIZIN」でブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ)と対戦する三浦孝太からは13日の公開練習で「憧れの選手」として名をあげられた。さらに「つながれるように、自分もいい勝ち方ができたらなって思います」と勝利のバトンをつなぎたいと話していたことに「素直にうれしいのと、東京でいろんな練習環境とか、プライベートでもいろいろ手助けしてもらっていて感謝している感じです。年下だけどすごい頼りがいのあるいいやつだなって思います」と〝弟分〟への思いを語った。
また、鈴木と対戦する萩原も「同じく、いい状態で当日が迎えられそうで楽しみです」と順調な仕上がり。ブラジルとタイで敢行した〝武者修行〟の成果を口にしつつ「今回も完全制圧します。打撃でも組みでも圧倒してボコボコにしようかと」と自信たっぷりだ。「普通にやれば勝てるかなという相手で。周りやSNSを見ていると僕が不利みたいになっていると思うんですけど、そういう状況の方が燃えるし『見とけよ』という感じです」と闘志をみなぎらせた。「9月25日、大暴れするんで見ていてください」との言葉通り、激闘で勝利をつかめるか。












