巨人・桑田真澄投手チーフコーチ(54)が2年目右腕・山崎伊織投手(23)を評価した。

 18日のDeNA戦(東京ドーム)で先発した山崎伊は5回まで無失点投球も、6回につかまった。先頭から3連打で先制点を許すと、無死満塁で嶺井の投ゴロを痛恨のファンブル。自らの適時失策が絡み、6回途中6安打2失点で降板した。

 試合は1―3で巨人が敗れ、2年連続のV逸が決定。右腕は「先発としてもう少し長いイニングを投げられずに悔しいです」と肩を落とした。

 そんな山崎伊に桑田コーチは「7勝を目標にしていたんですけど、5勝はすごく評価できる。100イニング近く(92回3分の1)も投げることができたので、非常に(一軍定着)1年目としてはよくやった」とトミー・ジョン手術を経験した右腕を評価した。

 また6回無死満塁での投ゴロの失策には「緩い打球ほどランナーが気になって、早く投げなきゃとミスが出る。練習でもやっているんですけど、今日のプレーを忘れず、いいピッチャーになってほしいなと思います」と右腕に糧とすることを求めていた。