女子プロレス「スターダム」の〝闇の黒虎〟スターライト・キッドが、因縁対決を制した。

 シングルリーグ戦「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(17日、大阪)では、〝妖精〟なつぽい(27)と対戦。これまでハイスピード王座をかけて幾度となく激闘を繰り広げてきた相手だ。

 視殺戦からキッドが「なつぽい革命って何?」と問いただすと、なつぽいはエルボーで返答。キッドも負けじとエルボーで応戦し、場外へのラ・ケブラーダから執拗な右脚攻めで追い込んだ。

 その後はなつぽいがジャーマンでエプロンに叩きつけると、キッドもエプロンでジャーマンを発射。場外戦でも激しくやり合い、意地と意地がぶつかり合った。

 それでも、なつぽいのフェアリアルギフト(変型ダイビングボディープレス)を2カウントで返したキッドは、黒虎脚殺(変型ストレッチマフラー)で追撃。ここから月面水爆弾、ツームストーンパイルドライバーでたたみかけ、最後はエターナルフォー(変型不知火・改)で決着をつけた。

 これで4勝3敗の勝ち点10とし白星を先行させた黒虎は「なつぽい革命? ユニットを(ドンナ・デル・モンドからコズミック・エンジェルズに)移動してゴッデスのベルトを取って、その革命がどんなもんなのか。ちゃんと戦ってみたら、こんなもんなんだしな。革命は、このSLK(キッド)には通用しねえんだ!」と胸を張った。

 さらに「私はここから追い上げて(10月1日調布大会の)岩谷麻優の最終戦リベンジまで必ず決勝までの駒を残す。ということで、なつぽい天罰完了!」と吐き捨て、バックステージを後にした。