日本代表の森保一監督(54)が、膝の靭帯断裂の重傷を負ったドイツ1部ボルシアMGのDF板倉滉とボーフムのFW浅野拓磨について、カタールW杯に間に合うとの見解を明らかにした。
板倉は12日の練習で左膝内側側副靱帯の部分断裂の重傷を負った。浅野は10日のシャルケ戦で負傷交代して右膝靭帯断裂と診断された。
2か月後のW杯出場は厳しくなったと思われたが、15日のドイツ遠征メンバー発表会見で指揮官は「けがの状態はこれからどう回復していくかは分からない部分はあるが、見通しでいくとW杯本大会にはしっかり治って選考対象になる状態だと聞いている」と、本番には間に合う状態だと語った。
そのうえで「彼らには焦らずしっかり治して、W杯直前の自チームの試合でいいパフォーマンスを見せてもらえるように期待している」と、当面はけがの回復に専念するよう激励した。
負傷者が続出している状況だが、「誰かがいなくてチーム力が落ちるのではなく、戦っていけるようにチーム一丸となって戦いに臨みたい」と泰然自若の構え。森保ジャパンの層の厚さを見せつけると同時に、板倉と浅野の回復にも自信を見せていた。












