〝お騒がせ男〟が絶好調だ。ポルトガル1部カサピアのMF邦本宜裕(24)が29日(日本時間30日)に移籍後初ゴールをマークした。

 邦本は福岡に所属していた2017年に「契約条項、クラブの秩序風紀を著しく乱す行為があった」として契約解除。その後、韓国にわたってプレーしていた中、今年7月に飲酒運転で警察に摘発されると、所属していた同国1部全北現代を解雇となり、今夏にカサピアへ入団した。

 この日、アウェーでDF小川諒也の所属するギマラインス戦に先発すると、前半7分にペナルティーエリア内から左足でシュートを決め、加入後初得点をマーク。これが決勝点となり、1―0の勝利に貢献した。21日のボアビスタ戦では初アシストをマークするなど、好パフォーマンスを発揮しており、存在感を高めたといえる。

 ベンチスタートの小川は後半37分から登場。邦本が同35分に交代していたため、日本人対決は実現しなかった。