男子日本代表の森保一監督(53)が、東アジアE―1選手権(19~27日)の代表に選出されたFW宮市亮(29=横浜M)に大きな期待を寄せている。
愛知・中京大中京高出身の宮市は2010年12月にイングランド・プレミアリーグのアーセナルと契約を結び、大きな話題となった。ただ、相次ぐケガに悩まされ、複数のチームを渡り歩くも目立った活躍ができずにいた。
再起を目指し、21年7月に横浜Mへ加入。移籍初年度はリーグ戦2試合の出場にとどまったが、今季は5月の浦和戦でリーグ戦初ゴールをマーク。ここまで3得点を挙げ、首位を走るチームを支える存在の1人となっている。
13日の会見で森保監督は、10年ぶりに日の丸を背負う宮市について「チームがJリーグでトップを走っている中で、チームの勝利に貢献できる、チームを勝たせられる存在感を発揮している」と評価。その上で11月にはカタールW杯を控えていることから「いち選手として代表の中で自分の存在価値を示すところ、仲間とつながりながらチームを勝たせるところにフォーカスしてプレーしてほしい」と愛のムチを送った。
「爆発的なスピードで上下動しながら相手のゴールに迫っていく。得点もできればアシストもできる。非常に武器を持っている選手」と森保監督が話すように、圧倒的なスピード力が武器の宮市。まずは3連戦で完全復活への足がかりをつくる。












