柔道のアジア選手権(カザフスタン・ヌルスルタン)女子78キロ超級で金メダルを獲得した素根輝(22=パーク24)が10日、オンラインで取材に応じ、昨年の東京五輪金メダル以来、約1年ぶりとなった実戦を振り返った。
今年3月下旬には左ヒザを手術。まだ万全の状態ではない中、復帰戦で金メダルを獲得。「久々の試合よりもヒザの部分が万全ではなかったので、その不安が大きかった」とし「落ち着いて戦い切ることができたのは良かった。試合勘? 意外にも気にならなかった。大きなケガになることなく終われたのでホッとしている」と安堵の表情を見せた。
素根は負傷していたため、世界選手権(10月、ウズベキスタン・タシケント)は補欠。それでもグランドスラム東京(12月、東京体育館)に向けて「今大会で組手と技で課題も見つかったので克服できるように。しっかり練習し、状態を上げて100%で臨めるようにしていきたい」と意欲を語っていた。












