エンゼルス・大谷翔平投手(28)は9日(日本時間10日)に敵地ボルティモアでのオリオールズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数無安打、1四球だった。打率2割6分。チームは0―1で完封負けして3連敗。借金は今季ワーストの10と2桁に膨らんだ。
相手先発は右腕クレーメル。初回二死無走者はフルカウントからの9球目、外角高めのチェンジアップを見極めて四球を選び、6試合連続出塁とした。
3回一死一塁はフルカウントからの6球目、外角高めの見送ればボールのカットボールに空振り三振。5球目の内角直球はコースが甘かっただけに、見送ったのが惜しまれる。
0―1の6回先頭は2番手の左腕ジマーマンと対戦。全球スライダーで攻められ、5球目を二ゴロ。打球を上げることができなかった。
8回一死無走者は4番手の快速右腕バティスタの前に三ゴロ。初球99・9マイル(約161キロ)の直球を空振りし、2球目のスプリットにタイミングを外された。
4度のチャンスを生かすことができずに完封で3連敗。今月、勝ったのは大谷が登板した6日(同7日)のマーリンズ戦だけで1勝7敗。オールスター戦まで残り6試合で、アストロズと3試合、ドジャースと2試合と難敵だ。10日(同11日)の4戦目は勝たなければならない。大谷のバットに期待だ。












