飲酒運転により韓国1部全北から契約解除となったMF邦本宜裕(24)の新天地はポルトガル1部カサピアとなった。クラブ公式SNSで発表された。

 それに合わせて自身のインスタグラムで古巣について「2年半もの間、温かい応援をいただいたにもかかわらず、自分のミスでシーズン途中でチームを去ることになり、大変申し訳なく思っています。いつか皆さまに直接お別れと感謝の気持ちをお伝えできればと思います」と思いをつづった。契約解除後、全北に関連する投稿をSNSから突如削除して韓国メディアから批判されたが、所属クラブが決まって落ち着きを取り戻したようだ。

 その上で「このような機会を与えてくれたカサピアに感謝します。またサッカーができることに感謝し、クラブのために精一杯頑張ります」と決意を込めた。ポルトガル・リスボンに本拠地を置くカサピアは昨季のポルトガル2部リーグで2位となり、今季から83年ぶりに1部昇格となった。

 邦本は2017年に秩序風紀を乱す行為があったとして当時所属していたJリーグの福岡から契約を解除された後に韓国へ渡り、18年1月に慶南入りし、20年1月に全北に加入していた。

 問題行動のたびにプレーする国を変えているが、今回は真面目にサッカーに取り組むことができるのだろうか。