米スポーツサイトのブリーチャーレポートが24日(日本時間25日)に発表したメジャー各球団のエースランキングでエンゼルスの二刀流・大谷翔平投手(28)が11位に入った。

 今季の大谷は自身初の2桁勝利(10勝8敗)を防御率2・83。同サイトはエンゼルスが先発ローテーションを6人で回していることから、大谷が規定投球回数(162)に達し、シーズン終了後に(防御率などの)リーダーボードに名前が載るかどうかは不明であると指摘。しかし、奪三振率でメジャー史上最高の一つといえるペースだと伝えた。

 大谷の奪三振率は12・42。規定投球回数に達している投手ではホワイトソックスのディラン・シース投手(26)の11・78がメジャートップとなっている。シーズンでの歴代1位は現ガーディアンスのシェーン・ビーバー投手(27)が60試合制の2020年にマークした14・20。もし、大谷が今のペースを維持してで規定投球回数に達することができれば歴代12位以内に入ることになる。現在、歴代12位は18年のアストロズ(現ヤンキース)のゲリット・コール投手(31)の12・40だ。

 同サイトは大谷が6月9日(同10日)以降の11試合での奪三振率が12・90であることにも触れ、たとえ規定投球回数に届かなかったとしても、投手としてセンセーショナルなシーズンを過ごしていると称賛した。

 ランキング3位はマーリンズのサンディ・アルカンタラ投手(26)、2位は16勝を挙げているアストロズのジャスティン・バーランダー投手(39)、1位はメッツのマックス・シャーザー投手(38)だった。