元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏(41)が26日、自身のユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新。森保ジャパンの人気低迷について持論を語った。
森保ジャパンは今年11月のカタールW杯の出場を決めているが、今月19日に収容人数が4万人を超える茨城・カシマスタジアムで行われた東アジアE―1選手権の日本―香港戦では観客わずか4980人。人気低迷ぶりは多方面から悲観的な声が相次いだ。
この数字を聞いた闘莉王氏は「えっうそでしょ」とがく然。「恥ずかしいよ。協会とかにずっと言ってきてるんだけどね何かを変えていかないと。これ大ピンチですよ」と危機感をつのらせた。
さらに「これはね日本サッカー協会が、代表も含めてねいろいろ考えて新しい風吹かせないと、子どもたちもサッカー興味なくなっちゃうよ。世界で最も注目される、人気のあるスポーツをこういうふうにしてしまえば、もう悪いけどバカしか集まってないのかなと」と強く批判した。
E―1選手権では海外組は不在。このことから闘莉王氏は「これ正直Jリーグに興味がないってことですよ」とバッサリ。6月に行われたブラジル戦では6万人、7月に日本ツアーを行ったフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が3試合で16万人を動員したことから「スターですよ。今の日本のスターって誰よ。カズさんだよ、いまだに。今スターがいない」と国内のスター選手不在が人気低迷に起因していると分析した。
その上で闘莉王氏は「まずJリーグ、日本代表を大事にすること。Jリーグはお金が少ない。もっとJリーグに投資をすると。海外にいるから選ぶんじゃないんだ、代表は。結果出してる選手を選べ」とJリーグの底上げが重要だと力説。「もっと子どもたちに興味を、夢を持たすものを作らないといけない。昔のJリーグは夢があった。今なんにもないじゃん。悔しいね」と訴えた。












