巨人の小林誠司捕手(31)が9日、東京都内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の1億円でサインした。

 今季は開幕直後の6月21日阪神戦(東京ドーム)で死球を受け左尺骨骨折。9月に一軍復帰も打撃の調子が上がらず二軍落ち。10月に再び右手人差し指を骨折とケガに泣かされた。出場わずか10試合、打率5分6厘の成績ながら年俸は据え置きとなった。

 小林は「複数年?そうですね」と昨年オフに年俸1億円の3年契約を結んでいたことを認めた。長年コンビを組んだ盟友・菅野のメジャー挑戦には「向上心とか探求心というのはどの環境にいっても通用する。万が一、アメリカの舞台で勝負するとなっても負けず嫌いの性格で必ず結果を出すと信じている」と話す一方で「すごい寂しい気持ちも、もちろんありますね」と心情を吐露した。(金額は推定)