新型コロナウイルスが世界を苦しめている中、米ミネソタ州に「スター・ウォーズ」のヨーダのような生物が出現したとして話題になっている。同州在住の女性が6月下旬の午後7時ごろに目撃したもの。子供たちとともに鹿を観察していたところ、この怪生物を目撃し、スマホで数秒の動画撮影に成功している。果たして、何のために現れたのか。オカルト研究家の山口敏太郎氏が大胆に解読した。
民家の庭に接する森。木々が密生しているが、その木陰に顔も全身もヨーダのようなものが見える。緑色の顔は横長で、横に突き出した耳らしきものも確認できる。女性によると、この怪生物は鹿を追いかけて、森の奥に消えていったという。
動画はオカルト系ユーチューブチャンネル「ディスクローズ・スクリーン」にアップされ、世界で「ヨーダだ」「ガーゴイルだ」などと議論になっている。
果たしてこの怪生物は何なのか。
ユーチューブチャンネル「ATLASラジオ」でオカルト情報を収集・発信している山口氏はこう語る。
「神話学などでは、国家の基本は王家、神話、魔物の3つが揃うこととされています。アメリカの場合は、ケネディ家が王家で、宇宙人や未確認生物が魔物にあたります。そして、神話に該当するのがスター・ウォーズであると言われています。したがって、まさにスター・ウォーズの主要キャラクターであるヨーダが姿を現すのは意味深です」
コスプレイヤーやフィギュアなどいたずらの可能性もあるかもしれない。しかし、山口氏はその可能性を否定し、新型コロナウイルス禍で生活している人々の深層意識に注目する。
「コロナで苦しんでいるアメリカの人々の思いが、ヨーダを召喚した可能性はないでしょうか。不思議なことですが、ヨーロッパでは海底に沈んだミレニアム・ファルコン号らしき物体が確認されています。また、欧米ではジェダイ教が実際に広がっています」(山口氏)
“ミレニアム・ファルコン号らしき物体”とは、本紙既報の2011年にバルト海の海底に沈んでいることが確認された謎の物体。海底の岩が自然にこの形になったとは思えず、人工物であると見られ、「UFOではないか」と騒がれた。沈没船などのお宝を発掘しているスウェーデンの海底探査会社「オーシャン・エクスプローラー」が発見し、その後、いつ引き揚げられるのかと毎年、話題になっている。
“ジェダイ教”とは、ジェダイを信仰し、「フォースを信じる」などの教義があるとされる。もともとは欧米各国の国勢調査で信教を問われた際に「ジェダイ」と答える冗談からスタートしたようだが、数十万人規模になっている。一部では本当に宗教的になってきているという。
山口氏は「コロナという壮大な敵に対して必死に戦う世界、そしてアメリカの人々の思いが、伝説のジェダイマスターを召喚したのではないでしょうか」と指摘している。












