〝皇帝〟エフゲニー・プルシェンコ氏の妻で有名プロデューサーのヤナ・ルドコフスカヤ氏が、今後のロシアフィギュアスケート界について強気な展望を行った。

 ウクライナ侵攻を受けて、ロシアの選手はフィギュアスケート界でも国際大会から排除されている。そうした中、プルシェンコ氏とともに夫婦でアイスショーを開催しているルドコフスカヤ氏が、同国のフィギュアスケートの今後の展開について持論を語った。

 自身のテレグラムで「次のシーズンには、ロシアのフィギュアスケートは全世界が手の届かない境地に達するだろう! 彼らはすでに我々の存在なしで開催することを決定したが、ロシアのトップ10の女子選手は今後誕生するすべての世界チャンピオンを簡単に打ち負かすことができる」と豪語した。

 ロシアのスポーツ界では、制裁により同国の選手が出場禁止となっている国際大会の価値を疑問視する声が相次いでいる。プルシェンコ氏もアイスショーや自身のSNSで愛国心を前面に押し出しており、公私にわたるパートナーとしてその考えを後押しした格好だ。

 ルドコフスカヤ氏の言うとおり、ロシア勢と他国選手の差は広がるのか。今後の動きに注目が集まる。