待ちに待った安打だ。広島の中村奨成捕手(22)が27日のヤクルト戦(マツダ)で0―4の3回先頭で先発・床田の代打で登場。ヤクルト先発・原の初球の130キロ変化球を中前へと落とし、今季初安打をもぎ取った。

 中村奨は「1本出たのはホッとしています。でもまだまだアピールしないといけないので」と話した。プロ5年目の若ゴイは開幕は一軍だったものの、3月28日に一軍登録を抹消された。今月12日に再登録。この日で5試合目の出場だ。

 打席は13日のヤクルト戦以来。「積極的に行こうと思っていました。1打席勝負なので」と中村奨は話し「試合に出させてもらった時に結果を残す。そのために日々やっています。そこだけです」と危機感たっぷりだった。