12日(日本時間13日)に敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場し、2打席連続アーチを放ったカブスの鈴木誠也外野手(27)に米メディアからも驚きの声が上がっている。

 スポーツ専門紙「スポーティングニュース」(電子版)はデビュー4試合で3発の鈴木に「歴史的なホットなスタートを切った」と特集。「一般的に、NPBからMLBに移籍する選手は、伸び悩むことが予想される」とした上でカブスが鈴木を獲得した際に「これほど早く順応できるようになるとは誰も思っていなかっただろう」とした。

 同電子版は「長期的な傾向を見極めるには早すぎる」としつつも、鈴木の打席でのアプローチに関する指標が初めてメジャーの投手と対戦する選手としては「驚異的な数字である」と説明した。

 続けて鈴木が早くから活躍できた理由として、適応に時間がかかったパイレーツ・筒香の日本での三振率が20%だったことに対し、日本での三振率が16%だったと比較。「スズキは規律正しい打者である」と解説した。